アマビエとはなんじゃ?
先週の土曜日、
埼玉県の八枝神社(やえだじんじゃ)に
行って御朱印をいただいたついでに
アマビエのバッチをいただいた。
8月8日という末広がりの
めでたい日といういことで
通常、墨文字の御朱印が
金色文字になっていることに
喜んでいたら、
アマビエの小さなバッチまで
付けてくれたのだ。
そのバッチをきっかけに
近頃、アマビエとよく聞くように
なったけれど、何んだと調べたら、
厚生労働省もコロナウィルス感染症拡大防止に
使っているじゃないか。
あのイラストだ。
いわれは、
江戸時代末期の1846年のこと。
肥後国(現在の熊本県)で、
海の中から光り輝く姿で登場した生き物が、
「疫病がはやったら自分の姿を
絵に描いて見せるように」と
いう言葉を残して再び海中に消えたのだとか。
そのときの挿絵入り瓦版が、なんと
京都大学付属図書館に保管されて
いるのだと!!
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、利用者のみなさんにはいろいろとご迷惑をおかけしております。
疫病の際に絵を描いて見ると良いとされる妖怪アマビエを置いておきますね。貴重資料デジタルアーカイブで公開されておりますのでご活用ください。https://t.co/CR33QLq7WI pic.twitter.com/I5xu6IIJhN— 京都大学附属図書館 (@kumainlib) March 6, 2020
〇鳥のようなくちばし
〇長い髪
〇体はうろこ
〇脚は3本(ヒレが3本か?)
人魚のような妖怪だなあ。
最近のコロナばやりと
これは、ちょうどマッチしているじゃないか。
SNSのうとい僕は
知らなかったが
5月には「妖怪アマビエ」
イラスト募集というのを
やっていたのだ。
みんなすすんでるねぇ。と
いうか遅れている僕。
妖怪アマビエ狛犬を描く
ということで
ちょこっと
「アマビエ」の絵を
狛犬風に描いてみた。
変な絵になったなあ。
とにかく
はやくコロナが
おさまるよう
みんなが健康で
平和でいられるよう
願いを込めて。
八枝神社の場所:
八枝神社には、
個性的な顔をした
いい狛犬がいるので
いずれ題材にしたいなあ、と
思ってます。
たぶん、↓これ神社とかに
置いているところもあるかも(^^)
キーホルダーなんかいいかもね。